データの最適解はエンネです。阪神芝1800mで記録した1:45.8は本レース出走馬中コース別最速タイム。父キズナ産駒は阪神中距離で高い適性を示す血統であり、コースと血統の合致度が最も高い。前走オークス7着は2400mへの距離延長が敗因と見るのが妥当で、フローラS2着時の上がり32.8が示す通り本質的な末脚能力は上位。1800mへの距離短縮でポジション取りも改善が見込め、阪神の急坂でもキズナ産駒特有のパワーが活きる。中16週の休み明けは軽い割引だが、オークス組の巻き返しは例年このレースの定番パターンであり、タイムと血統の裏付けがある本馬を最上位に取る。